記事によると、日経平均株価が9500円を回復した3日午前の東京株式市場では、前日に山梨県で起きた中央道トンネル事故を受けた今後のトンネル補修工事需要への期待で、日本橋梁の株価が前週末比で26%上昇するなど、トンネル工事関係の企業の株価が揃って大幅値上がりした。
東証1部値上がり率トップとなった日本橋梁は76円高の368円となり、前週末比で26.0%上昇。2位以下もピーエス三菱が20.8%、ハザマが17.4%、安藤建設が15.8%などトンネル工事に強い工事、建設関係の銘柄がそろって上昇し、値上がり率上位を独占した。日本橋梁は売買代金でも140億円を超え、東証1部で3位となった。
中日本高速道路では今回の事故を受けて、管内の高速道路のトンネルで緊急点検に入ったほか、国土交通省では全国規模で再発防止に向けた点検を進めていく方針。必要があれば、補修工事を行うことになる。
この需要が大きく発生すると見込まれ、トンネル工事関連企業の受注がそろって大幅上昇したとのことです。
今回の事故で人命が失われていますので、株が上がったなどと話題にするのはいかがなものかとは、思いますが、この銘柄って低位株で仕手株が多いので、素人が手を出すと怖い銘柄なので要注意です。
中原 圭介
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